[PR] この広告は3ヶ月以上更新がないため表示されています。
ホームページを更新後24時間以内に表示されなくなります。
シド&ミッフィー
小首をかしげて 苦笑い浮かべる仕草 僕の脳細胞を深く深く傷付けた
真夏の蒸し暑い夜に 駅前のベンチで 胡座かいてた 不安げな横顔
全てが空虚に見えた 今までの僕が 撃ち殺された 時計塔の真下で
僕は ミッフィーみたいに可愛くなりたい 伯爵みたく美しくなりたい
シドみたいに格好良くなりたい 全てはあの娘の幸せの為
震える指先で 首筋に触れた時 僕の隣で悪魔が囁いた
虚飾のない 真っ黒な髪の毛が 真っ白な頬にかかってるよ
あぁ ただ名前呼ぶだけで どうしてこんなに幸せなのかな?
バッヂが沢山くっついた 真っ黒な鞄 『シド&ミッフィー』 それが目印さ
見つけたら 僕は嬉しくて なりふり構わず 走り出しちゃうよ
もう今は 秋の風が吹く あの頃のままじゃ 風邪ひくから 側に来て欲しいよ
僕は ミッフィーみたいに可愛くなりたい 伯爵みたく美しくなりたい
シドみたいに格好良くなりたい 全てはあの娘の幸せの為
ミッフィーみたいに可愛くなれない 伯爵みたく美しくなれない
シドみたいに格好良くなれない 全てはあの娘の幸せの為
いつかは叶え夢物語
いつかは叶う夢物語
作詞曲/広瀬敏和
伯爵なんてなれません